PS4のゲームロード時間があまりにも長く、イライラしていませんか?特にオープンワールドゲームやオンラインマルチプレイでのマップ切り替え時、待たされる時間は大きなストレスです。その問題を劇的に改善する PS4へのSSD外付けのやり方を知りたくて、この記事にたどり着いたのではないでしょうか。内蔵HDDの換装は難しそうだけど、外付けなら簡単そう。
でも、PS4にSSDを外付けするとどのくらい速くなりますか? プレステ4は外付けSSDとHDDどっちがいい? PS4にSSDを外付けするときの注意点は? など、疑問も多いはずです。また、Ps4 外付けSSD どこに さす のか、データ移行は面倒ではないか、デメリットはないのか、不安は尽きません。この記事では、驚くほど簡単な ps4 ssd 外 付け やり方 の全ステップから、速度比較、万が一のトラブル対処法、そして今すぐ買えるおすすめの外付けSSDまで、あなたの疑問に完全回答します。
- PS4のSSD外付けは、USBケーブルを挿すだけで内蔵換装より遥かに簡単
- ゲームの起動やロード時間が、内蔵HDDの半分以下になることも期待できる
- 「速度」を求めるならSSD、「容量単価」を求めるならHDDが適している
- 接続からフォーマット、データ移行までの手順は非常にシンプルで誰でも可能
PS4 SSD 外付けのやり方と5つの重要知識
PS4のゲーム体験を激変させる外付けSSD。その導入は驚くほど簡単ですが、効果を最大化し、トラブルを避けるためには知っておくべき重要なポイントが5つあります。接続(どこにさすか)からフォーマット、データ移行までの具体的な「やり方」、そしてHDDとの比較や注意点まで、あなたの疑問をここで全て解決します。
- PS4 SSD 外付けのやり方 3ステップ(接続・フォーマット・データ移行)
- PS4にSSDを外付けするとどのくらい速くなりますか?
- プレステ4は外付けSSDとHDDどっちがいい?徹底比較
- PS4にSSDを外付けするときの注意点とデメリット
- PS4 外付けSSD 認識 しない・フォーマット できない時の対処法
1. PS4 SSD 外付けのやり方 3ステップ(接続・フォーマット・データ移行)
ps4 ssd 外 付け やり方 は、PCの知識がなくても驚くほど簡単です。必要なのはPS4本体(システムソフトウェアVer.4.50以上)と、USB 3.0対応の外付けSSDだけ。まず、Ps4 外付けSSD どこに さす かですが、PS4本体の前面または背面にある青色のUSB端子(これがUSB 3.0の目印です)に、外付けSSDを接続します。黒色の端子はUSB 2.0なので使えません。
次に、PS4を起動し、「設定」メニューから「周辺機器」を選び、「USBストレージ機器」に進みます。接続したSSDが表示されているはずなので、それを選択し、「拡張ストレージとしてフォーマットする」を実行してください。数分待てばフォーマットは完了し、ゲームをインストールする準備が整います。
最後に、PS4 外付けSSD データ移行 です。内蔵HDDにインストール済みのゲームを移す場合は、「設定」→「ストレージ」→「本体ストレージ」→「アプリケーション」を選びます。コントローラーのOPTIONSボタンを押し、「拡張ストレージへ移動する」を選択。移動したいゲームにチェックを入れ、「移動」を実行すればデータ移行が始まります。これだけのステップで、あなたのPS4は爆速環境に生まれ変わります。
2. PS4にSSDを外付けするとどのくらい速くなりますか?
PS4にSSDを外付けするとどのくらい速くなりますか?という疑問は、導入を検討する上で最も重要でしょう。結論から言えば、ロード時間は「劇的に短縮」されます。PS4(初期型やSlim)の内蔵HDDはSATA 2.0という古い規格で接続されており、これが深刻なボトルネックになっています。一方、外付けSSDはより高速なUSB 3.0で接続されるため、内蔵HDDよりも遥かに高速なデータ転送が可能です。
具体的な例を挙げると、モンスターハンター:ワールドのようなオープンワールドゲームでは、マップ移動時のロード時間が内蔵HDDで1分近くかかっていたものが、外付けSSDでは20~30秒程度に短縮されるケースが多く報告されています。これは半分以下の時間です。
ゲームの起動時間、ファストトラベル時の読み込み、セーブデータのロードなど、ゲームプレイ中に発生するあらゆる「待ち時間」が大幅に削減されます。この速度差は一度体験してしまうと、もう内蔵HDDの環境には戻れないほどの快適さ。PS4 Pro(内蔵がSATA 3.0)であっても、外付けSSDの恩恵は十分に感じられます。
3. プレステ4は外付けSSDとHDDどっちがいい?徹底比較
プレステ4は外付けSSDとHDDどっちがいい? これは「速度」を取るか「容量単価」を取るかのトレードオフになります。まず「速度」。これは議論の余地なくSSDの圧勝です。前述の通り、ゲームのロード時間を劇的に短縮し、待ち時間のストレスから解放してくれます。PS4のゲーム体験を向上させたい、というのが目的なら、選ぶべきはSSDです。
一方、「容量単価」。これはHDDが圧倒的に有利です。同じ予算(例えば1万円)で、SSDなら1TBが買えるところ、HDDなら4TBや5TBの大容量が手に入ります。最近のゲームは1本で100GBを超えることも珍しくなく、多数のゲームをインストールしたままにしておきたい「積みゲー」派のプレイヤーにとっては、HDDの大容量は魅力的です。
しかし、HDDを外付けにしても、ロード速度は内蔵HDDと体感できるほどの差はありません。純粋な「倉庫」として使うならHDD、今プレイしているゲームを「快適」にするならSSD。PS4のロード時間に不満を感じているあなたには、迷わずSSDをおすすめします。
4. PS4にSSDを外付けするときの注意点とデメリット
PS4にSSDを外付けするときの注意点とデメリットも理解しておきましょう。まず、PS4が認識できる外付けストレージの仕様です。容量は「250GB以上、8TB以下」である必要があります。これより小さくても大きくても認識されません。また、接続は必ず「USB 3.0」(またはそれ以降の規格)である必要があります。
PS4の外付けSSDは何台まで接続できますか?という質問も多いですが、ゲームのインストール先として認識できる拡張ストレージは「同時に1台まで」です。複数のSSDを接続しても、フォーマットできるのは1台だけ。USBハブ経由での接続は公式にはサポートされておらず、動作が不安定になる可能性があるため、本体のUSB端子に直接接続することが強く推奨されます。
PS4 外付けSSD デメリットとしては、まず PS4 外付けSSD 値段 がHDDより高いこと。そして、外付けであるため、PS4本体周りの配線が1本増えることです。また、セーブデータやスクリーンショット、ビデオクリップは外付けSSDには保存できず、必ず本体ストレージに保存される、という仕様も覚えておく必要があります。
5. PS4 外付けSSD 認識 しない・フォーマット できない時の対処法
いざ接続しても、PS4 外付けSSD 認識 しない、あるいは PS4 SSD 外付け フォーマット できないというトラブルに直面することがあります。まずは慌てずに基本的な点を確認しましょう。一番多い原因は、USBケーブルの接続ミスです。PS4本体の青いUSB 3.0端子にしっかり挿さっているか、ケーブルが断線していないかを確認してください。
次に、SSDの容量が「250GB未満」または「8TB超」でないかを確認します。この範囲外の容量はPS4では使えません。また、前述の通りUSBハブを介していると認識しないことがあるため、必ず本体へ直挿ししてください。SSDをPCで一度フォーマット(exFATなど)し直してからPS4に接続すると、うまくいくケースもあります。
それでも認識しない場合、PS4本体の「セーフモード」(電源ボタン長押しで起動)から「データベースを再構築する」を実行すると、ストレージの管理情報が整理されて認識するようになることがあります。これらを試してもダメな場合は、SSD本体かケーブルの初期不良、あるいはPS4本体のUSBポートの故障を疑う必要があります。
【2025年最新】PS4外付けSSDおすすめモデル5選
PS4の外付けSSDのやり方とメリットがわかったところで、次は「どの製品を選ぶか」です。市場には多くのモデルがあり、値段も様々。ここでは、PS4での動作実績が豊富で、速度と信頼性、価格のバランスに優れた、今買うべきおすすめのSSDを5機種厳選しました。あなたのゲームライフを今日から変える一台が、この中にあります。
- Samsung ポータブルSSD T7
- Crucial X8 ポータブルSSD
- バッファロー SSD 外付け ポータブル SSD-PG
- アイ・オー・データ (IODATA) ポータブルSSD 2TB SSPA-USC2K/E
- 玄人志向 USB3.2 Gen2 接続 M.2 NVMe SSDケース GWM.2NVMe-U3G2CCA
1. Samsung ポータブルSSD T7 1TB
外付けSSDの世界で、Samsung T7は「定番中の定番」です。その理由は、圧倒的な信頼性と、PS4のUSB 3.0の性能を余裕で満たす高速な転送速度(最大1,050MB/s)にあります。このスペックはPS4にはオーバースペック気味ですが、それがかえって動作の安定性に繋がります。
名刺サイズほどのコンパクトさと、アルミ製の堅牢なボディは、万が一の落下時もデータを守ってくれる安心感があります。PS4の外付けSSDとして、世界中で最も多くの使用実績があるモデルの一つであり、「迷ったらこれを選んでおけば間違いない」と断言できる一台です。
将来的にPS5を購入した場合でも、T7はPS4タイトルのロード時間を短縮するためのストレージとしてそのまま活躍してくれます。初期投資としてはやや高めかもしれませんが、そのパフォーマンスと長期的な安心感を考えれば、これ以上ないほど堅実な選択です。PS4のロード時間を、最も確実に、最速で解決したいあなたに最適です。
2. Crucial X8 ポータブルSSD 1TB
Samsung T7の強力なライバルであり、こちらは「コストパフォーマンス」において非常に優れた選択肢となるのがCrucial X8です。メモリやSSDの主要メーカーであるMicron(マイクロン)のブランドであり、品質は折り紙付き。T7と同等の最大1,050MB/sという転送速度を持ちながら、T7よりも安価な価格設定が魅力です。
堅牢なアルミ製ユニボディコアを採用し、最大2mの高さからの落下耐性も備えているため、耐久性も抜群。PS4に接続すれば、内蔵HDDとは比較にならないロード速度を即座に体感できます。発熱も少なく、長時間のゲームプレイでも安定したパフォーマンスを維持します。
T7ほどのブランド力はありませんが、中身は一流メーカー製。少しでも予算を抑えつつ、SSDの速度という最大のメリットを享受したい。そんな賢明なあなたにとって、Crucial X8はまさに「狙い目」のハイスピードSSDと言えるでしょう。
3. バッファロー SSD 外付け ポータブル 1.0TB SSD-PG1.0U3-BC
日本のPC周辺機器メーカーとして絶大な信頼を誇るバッファロー。その定番ポータブルSSDがこのSSD-PGシリーズです。海外メーカーに抵抗がある、国内メーカーのサポートが受けられる安心感を重視したい、という方に強くおすすめします。
このモデルの最大の特徴は、徹底した「耐衝撃・耐振動」設計です。米軍納入規格(MIL-STD)に準拠した堅牢なボディで、万が一の落下からデータを守ります。さらに、ケーブルのコネクタ部分への負担を軽減する設計になっており、頻繁に抜き挿ししても壊れにくい安心感があります。
転送速度はUSB 3.2(Gen 1)対応で、PS4のUSB 3.0ポートに最適化されており、ロード時間を確実に短縮します。PS4に接続するだけで、誰でも簡単にあの忌まわしいロード時間から解放されます。国内メーカーの安心と、SSDの速度を手に入れたいあなたに最適な一台です。
4. アイ・オー・データ (IODATA) ポータブルSSD 2TB SSPA-USC2K/E
これは、速度、信頼性、互換性のすべてを妥協したくないプロフェッショナルとパワーユーザーのための、国内メーカー製ハイエンドSSDです。最大の特徴は、読み書きともに約1,000MB/sという圧倒的な転送速度。USB 3.2 Gen 2のポテンシャルを最大限に引き出し、高解像度の動画編集、重いデータのバックアップ、そしてPS5のゲームロード時間短縮など、あらゆる場面で「待ち時間」という概念を消し去ります。
さらに、このモデルはType-AとType-Cの2種類のケーブルを同梱。最新のMacBookやiPadから、従来のWindows PC、そしてPS5まで、買い足し不要で“箱から出してすぐ”に最適な接続が可能です。シネマカメラでの直接収録にも対応する信頼性と、耐衝撃・耐振動性を備えた堅牢なボディは、ロケ先でのラフな扱いにも耐え、あなたの貴重なデータを確実に守り抜きます。
「速度も容量も、接続の簡便さも、そして何より信頼性も欲しい」。そんなあなたのあらゆる要求に、国内メーカーの安心サポートと共に応える、まさに“全部入り”の一台です。映像編集からゲームまで、あなたのクリエイティブな活動とエンターテイメントを、次のレベルへと加速させます。
5. 玄人志向 USB3.2 Gen2 接続 M.2 NVMe SSDケース GWM.2NVMe-U3G2CCA
これは、あなたの手元にあるM.2 NVMe SSDの潜在能力を解き放ち、オリジナルの超高速ポータブルドライブを創造するための「“玄人”のためのケース」です。PCのアップグレードで余ったNVMe SSDや、自分で選んだお気に入りのSSDを組み込むことで、市販のポータブルSSDに匹敵、あるいは凌駕するパフォーマンスのドライブを自作できます。
USB 3.2 Gen 2(10Gbps)接続に対応しており、NVMe SSDの高速性能を活かし、大容量のデータ転送やゲームのロードも瞬時に完了させます。放熱性に優れたアルミボディと付属の熱伝導シートが、高速転送時に発生するSSDの熱を効率的に排出し、サーマルスロットリング(熱による速度低下)を防ぎ、安定したパフォーマンスを持続させます。
工具不要で簡単にSSDを組み込める手軽さも魅力です。PS4/PS5の外付けストレージとして、あるいはPC間のデータ移行用として、自分だけの「最速」を構築したい。そんなこだわりを持つあなたにとって、これ以上ないほどスマートで強力なソリューションとなるでしょう。
まとめ:「PS4 SSD 外付け」は最も簡単なロード時間短縮の「やり方」
PS4のロード時間が長い、という長年の悩みは、PS4へのSSD外付けのやり方を実践するだけで、劇的に解決します。内蔵HDDの換装のような複雑な分解作業は一切不要。USBケーブルを一本挿し、画面の指示に従ってフォーマットし、遊びたいゲームを移動させる。たったこれだけのステップで、あなたは「待ち時間」という最大のストレスから解放されます。
プレステ4は外付けSSDとHDDどっちがいいか迷うかもしれませんが、ロード時間に不満があるなら答えは明確にSSDです。HDDの大容量は魅力ですが、速度は改善しません。SSDの価格は年々下落しており、1TBモデルでも1万円前後で手に入るようになりました。これは、あなたのゲーム体験全体を向上させる「投資」として、非常に価値があります。
この記事で紹介した手順とおすすめモデルを参考にすれば、失敗することはありません。もう、ロード画面を眺めながらスマートフォンをいじるのは終わりにしましょう。外付けSSDを導入したその日から、PS4は別物のゲーム機のようにキビキビと動作し、あなたをシームレスにゲームの世界へといざなってくれるはずです。
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