「憧れのロジクール MX KEYS miniが欲しいけれど、少しでも安く手に入れたい」そう思ってAmazonを検索していると、通常よりも価格が安い「Amazon限定モデル」の存在に気づくはずです。しかし、安いということは「機能が削減されているのでは?」「偽物や型落ち品なのでは?」といった不安もよぎるのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、Amazon限定モデルと通常モデルの中身(キーボード本体の性能や機能)は全く同じです。違いは「保証期間」と「パッケージ」の2点のみ。つまり、この条件さえ許容できれば、Amazon限定モデルは非常にお買い得な選択肢となります。この記事では、MX KEYS miniのAmazon限定モデルと通常モデルの具体的な違い、そして購入前に知っておくべき「Unifying非対応」などの注意点を徹底解説します。賢く選んで、極上の打鍵感を手に入れましょう。

  • Amazon限定モデルと通常モデルの違いは「保証期間(1年/2年)」のみ
  • キーボード本体の機能、打鍵感、付属品(ケーブル等)は全く同じ
  • Logi Boltレシーバーはどちらも別売り(Unifyingは非対応)
  • コスパ重視ならAmazon限定、長期保証重視なら通常版が正解

Amazon限定モデル(KX700GRd)と通常版の決定的な違い

比較項目 Amazon限定 (KX700GRd) 通常モデル (KX700GR) 判定・選び方
実勢価格 約14,000円前後 約16,000円前後 Amazon限定が約2,000円お得
保証期間 1年間 2年間 長く安心して使いたいなら通常版
機能・性能 全く同じ 全く同じ 使用感に差はない
パッケージ 簡易包装(壁紙が違う等)の場合あり 通常のリテールパッケージ 箱をすぐに捨てるなら限定版でOK
  1. 違いは「保証期間」だけ!1年保証で十分ならAmazon限定がお得
  2. 中身は全く同じ?キー配列や打鍵感に差はあるのか
  3. 【注意】Logi Boltレシーバーは付属しない!Unifyingも非対応
  4. 「for Business」との違いは?レシーバーが必要ならビジネス版も検討
  5. Macユーザーは要注意!JIS配列とUS配列の罠

1. 違いは「保証期間」だけ!1年保証で十分ならAmazon限定がお得

Amazon限定モデル(型番末尾に「d」がつくKX700GRdなど)と、家電量販店などで売られている通常モデルの最大の違いは「メーカー保証期間」です。通常モデルが2年保証であるのに対し、Amazon限定モデルは1年保証に短縮されています。

この「保証期間の短縮」こそが、Amazon限定モデルが安く提供されている最大の理由です。ロジクール製品は耐久性が高いことで知られていますが、万が一の故障リスクを1年で区切るか、2年までカバーするかという保険料の違いと捉えれば分かりやすいでしょう。初期不良や1年以内の自然故障であれば、Amazon限定モデルでも問題なく保証を受けられます。「1年持てば十分」「壊れたら買い替える」と割り切れる方にとっては、機能が変わらず数千円安くなるAmazon限定モデルはコスパ最強の選択肢です。

2. 中身は全く同じ?キー配列や打鍵感に差はあるのか

「安いからキーの質が悪いのでは?」「バックライトがないのでは?」と疑う方もいますが、ご安心ください。Amazon限定モデルであっても、製品本体は通常モデルと完全に同一です。心地よい打鍵感を生む「パーフェクト・ストロークキー」、指先にフィットする球状の窪み、スマートイルミネーション(バックライト)、そして最大3台のデバイスを切り替えられるEasy-Switch機能など、すべての仕様が共通です。

キー配列も同じ日本語配列(JIS)ですので、使い勝手に一切の妥協はありません。届く箱が少し簡素だったり、型番のシールが違ったりするだけで、デスクに置いてしまえば、それがAmazon限定品なのか通常品なのかを見分けることは不可能です。純粋に「モノ」としての質を求めるなら、安価な方を選んで損はありません。

3. 【注意】Logi Boltレシーバーは付属しない!Unifyingも非対応

MX KEYS miniを購入する際に最も注意すべきなのが、接続方式です。このキーボードはBluetooth接続がメインであり、ロジクールの新しいUSBレシーバー規格「Logi Bolt」に対応しています。しかし、従来の規格である「Unifying」には非対応です。

IT系ニュースサイトでも発売当初から注意喚起がなされています。

接続はBluetoothとLOGI BOLTの2種類で可能になっていて、従来のUnifying接続はできません。従来のUnifying接続はできません。重要なので2回書きました。

引用元:Logicool MX Keys Miniに気をつけろ|すぎ蔵 – note

そして重要なのが、Amazon限定モデルにも通常モデルにも、この「Logi Boltレシーバー」は付属していないという点です。PCにBluetooth機能がない場合や、より安定した接続を求める場合は、別売りのLogi Bolt USBレシーバー(LBUSB1)を購入する必要があります。届いてから「繋がらない!」と焦らないよう、ご自身の環境を確認しておきましょう。

4. 「for Business」との違いは?レシーバーが必要ならビジネス版も検討

市場には「MX KEYS mini for Business」という法人向けモデルも存在します。こちらは一般向けモデルとは異なり、「Logi Bolt USBレシーバー」が標準で同梱されています。また、保証期間も2年間です。

もしあなたが「BluetoothではなくUSBレシーバーで接続したい」と考えており、かつ「2年保証が欲しい」のであれば、Amazon限定モデルと別売りのレシーバーを個別に買うよりも、最初から「for Business」を選んだ方がトータルコストや手間が省ける場合があります。ただし、for Businessは簡易パッケージであることが多く、カラーバリエーションが限られる場合があるため、その点は確認が必要です。

5. Macユーザーは要注意!JIS配列とUS配列の罠

MX KEYS miniには「for Mac」というMac専用モデルもラインナップされています。通常のMX KEYS miniもMacに対応していますが、キーの印字がWindows/Mac共用(JIS配列)になっています。一方、「for Mac」はUS配列(英語配列)を採用している場合が多く、Mac純正キーボードに近いシンプルな刻印になっています。

Amazon限定モデル(KX700GRd)は基本的にWindows/Mac共用のJIS配列です。もしあなたがUS配列を好むMacユーザーであれば、安易にAmazon限定モデルに飛びつかず、「for Mac」モデル(US配列)を選ぶ必要があります。キー配列は作業効率に直結するため、価格だけでなく配列の違いもしっかりチェックしましょう。

【コスパ最強の選択肢】 【Amazon.co.jp限定】ロジクール MX KEYS mini KX700GRd

MX KEYS miniを最も賢く手に入れるなら、このAmazon限定モデルが第一候補です。通常モデルとの違いは「保証期間が1年であること」だけ。キーボード本体の剛性感、指に吸い付くようなキートップの形状、スマートなバックライト機能など、ロジクールが誇るハイエンドキーボードの性能はそのまま享受できます。

色は人気のグラファイトで、どんなデスク環境にもマッチします。梱包が簡易的な場合がありますが、開封してしまえば関係ありません。浮いた予算でパームレストやマウスを検討できるのも嬉しいポイント。「絶対に2年保証じゃないと不安」という方以外には、間違いなくベストバイと言えるモデルです。

まとめ:コスパならAmazon限定、安心なら通常版を選ぼう

MX KEYS miniのAmazon限定モデル(KX700GRd)は、機能や性能が通常版と全く同じでありながら、保証期間を1年に短縮することで低価格を実現した高コスパモデルです。「初期不良さえなければ1年保証で十分」「箱はすぐに捨てる」という方にとっては、浮いた予算を他のアクセサリに回せる賢い選択肢と言えます。

  • STEP1:「1年保証」で割り切れるなら、約2,000円安いAmazon限定モデル(KX700GRd)を購入する。
  • STEP2:Bluetooth接続が不安な場合は、別売りの「Logi Bolt USBレシーバー」も一緒にカートに入れる。
  • STEP3:Macユーザーは配列の違いに注意し、必要であれば「for Mac」モデルを検討する。3

一方で、「2年間は確実に保証してほしい」「プレゼント用に綺麗なパッケージがいい」という方は、通常モデルを選ぶのが無難です。また、接続方式が「Logi Bolt」のみであること(Unifying非対応・レシーバー別売り)は、購入前に必ず確認しておきましょう。あなたのワークスタイルに合わせて最適なモデルを選び、快適なタイピング環境を手に入れてください。